最近では、副業してお金を稼ぐ人も珍しくありません。
特に在宅ワークが一般化したことで家でできる副業も多くなっています。
その中で、初心者も比較的始めやすい副業のひとつが、ライブ配信で報酬を得る「ライバー」です。
今注目のライブ配信は、どのように稼いでいるのでしょうか?
今回は、気になるライブ配信の報酬システムをご紹介します。
ライバーはどれくらい稼いでいる?
ライブ配信は、スマホがあれば始めることができます。
いつでも、どこでもできるのがその特徴です!
その手軽さから、副業として始める人が増えています。
実際にどれくらい稼げるかというと、数千円程度のおこづかい稼ぎから、月に5~10万と生活費の足しになるレベルまで、人によってさまざまです。
トップライバーになると、月収数十万~百万円以上になることも。
ライブ配信で稼ぐためのコツ
配信の工夫次第で、より多くの報酬を得ることができます。
まずは以下の3つのポイントを意識することをおすすめします。
其の一、定期的に配信する
コツコツと配信を続けることが何よりも大事です。
継続するとリスナーもつきやすくなり、ファンも増えやすくなります。
また、配信時間に応じて報酬を得られるライブ配信アプリもあるため、空いた時間を活用しながら配信を続けてみましょう。
続けられるためには、あまり自分にとって負担にならない内容をライブ配信しましょう!
つまり、自分がすでに持っているスキルや、趣味、やっていて楽しいことをまず配信することをおすすめします!
其の二、リスナーを巻き込む
基本的には、リスナーからの“投げ銭”で報酬を得るのが一般的です。
そのため、リスナーが喜ぶような配信を意識しましょう。
積極的に会話を楽しんだり、一緒に配信を企画したり、リスナーさんを巻き込むような工夫が重要です。
ライブ配信の醍醐味の一つは、リスナーさんのとの双方向のコミュニケーションです!
せっかく配信するならリスナーさんと一緒に盛り上げていけるといいですね。
その方がやりがいは何倍にもなります!
其の三、リアクションを大事にする
ライバーとの双方向のコミュニケーションが大事だと言いましたが、これはとても大事なポイントで、ライバーとのコミュニケーションを楽しみにしているリスナーがたくさんいます。
リスナーが配信に来たら挨拶をしたり、アイテムをもらったら御礼を伝えたり、配信中はリアクションにも気を配りましょう。
画面越しで交流する分、少しオーバーなくらいの反応でちょうどいいのかもしれません。
リアクションがあまり良くないと、安定してライブ配信を見てもらえなくなるかもしれないし、ファンとまではならないかもしれません。
リアクション、頑張ってください!まずは自然体で大丈夫です。
おすすめの配信アプリ
ライブ配信アプリによって独自の報酬システムがあります。
還元率も異なるため、自分にあったアプリを使うのも稼ぐための近道です。
ここからはおすすめの配信アプリを紹介していきます。
17 Live(ワンセブンライブ)
台湾発の人気アプリ「17 Live」では、配信中に視聴者が応援の気持ちを込めて投げる「ギフト(投げ銭)」、視聴回数によって変わる「ボーナスポイント」、期間限定イベントに参加してもらえる「プライズポイント」という3つの報酬システムがあります。
ポイントの還元率はライバーによって変わりますが、13~50%が目安とも。
人気アプリであるだけにライバルとなるライバーの数は多いですが、認知度が高いとも言えるでしょう。
また、17認証ライバーになれば、17ライブのプロフェッショナルにもなれます!
17認証ライバーとは、審査に通ったライバーに公式から送られる称号で、選ばれると通常の投げ銭還元率より多くの額をもらうことができます。
ぜひ、17認証ライバー目指して頑張ってください!
SHOWROOM(ショールーム)
「SHOWROOM」は、人気のアーティストやアイドル、タレントなども数多く利用している「仮想ライブ空間」です。
「バーチャルギフト」と呼ばれる投げ銭システムがあり、配信中に投げ込まれたギフトの総数に応じて報酬が支払われます。
ライバーによって異なりますが、還元率は30~35%と言われています。
ギフトをくれる視聴者が増えるほどお金を稼ぐことができるので、自分をアピールするのが得意な人に向いているアプリでしょう。
BIGO LIVE(ビゴライブ)
海外ユーザーの多い「BIGO LIVE」では、リスナーから贈られたギフトは独自通貨の「ビーンズ」に変換されます。
貯まったビーンズは、アイテムを贈るときに使えるダイヤや現金にすることもできます。
ただし、シンガポールを拠点にした海外アプリだけに、日本円ではなくドルに換算されるので注意が必要です。
ビーンズの換金率は約13~50%とされており、換金時に手数料が引かれます。
為替のレートとあわせて、換金したい際には実際に振り込まれる額を確認するようにしましょう。
ふわっち
ユーザー数が20万人を超える「ふわっち」は、2015年に登場したライブ配信アプリ。
ふわっちでは、配信することでポイントをゲットできます。
ポイントは配信が盛り上がった度合いやランキング上位者、視聴者数1位などによって贈られます。
付与されたポイントはギフト券や現金に交換可能です。
また、「デイリー」「マンスリー」といったランキングがあり、上位者には賞金が贈られるほか、毎月開催されるさまざまなイベントに参加すれば豪華商品をゲットするチャンスも。
さらに配信の盛り上がりに応じてポイントも貯まっていくなど、稼ぐための方法がさまざま用意されている点が魅力です。
また、投げ銭の還元率はアイテム価格の50%と、ほかの配信アプリに比べて高めに設定されているのが特徴です。
Pococha(ポコチャ)
比較的新しく、アットホームな雰囲気が人気の「Pococha(ポコチャ)」。
ライバーは配信によって付与される「ダイヤ」を換金して報酬をもらえます。
ダイヤは時給のように時間に応じた報酬が支払われる「時間ダイヤ」と、視聴・コメント・いいね・アイテムの数や、視聴時間などで還元率が変わる「盛り上がりダイヤ」の2種類。
「時間ダイヤ」は、ライバーの人気や実績に応じて、1時間あたりの報酬が30~16,500円と変動します。
配信アプリには珍しい「時間ダイヤ」があるため、初心者でも稼ぎやすいのが魅力です。
初めて副業する人は「確定申告」が必要かどうかも気になるポイントですよね。
結論から言うと、副業の所得が年間20万円を超える人は確定申告をする必要があります。
確定申告する場合、毎年会社が手続きしてくれる「年末調整」とは違い、自分で手続きをする必要があります。
一方、副業の所得が20万円以下の人は確定申告をする必要はありません。
ただし、この基準は本業の収入など、条件によって変わるため注意が必要です。
また、確定申告が不要な場合でも自治体に「住民税」の申告をする必要があるのを覚えておきましょう。
人気ライバーになってライブ配信で稼ごう
自宅から配信できるライブ配信は、副業ビギナーにはもってこい。
おしゃべりをしたり、自分の特技を披露したりとマイペースに配信できるのも魅力です。
仕事終わりや、休日のちょっとしたすきま時間で配信すれば、効率的にお金を稼ぐことができるかも。
また、人気ライバーになればなるほど報酬もアップしていくので、どんどん楽しさを見出すことができるはず。
副業を考えている人は、今人気のライブ配信にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ライブ配信を始めるなら「ベガプロモーション」へ
ライブ配信に興味があるなら、まずは一度配信してみるのがおすすめ。
実際に配信してみることで雰囲気をつかめるはずです。
スマホがあればいつでも・どこでもスタートできます。
また、新型コロナウィルス感染症の流行が収まらない中、感染リスクの少ないオンライン・在宅での副業として、ライバーは非常にお勧めです。
誰でも手軽に始められるライブ配信ですが、何から手をつければ良いのかわからないという方もいらっしゃるという方もいらっしゃると思います。
そんな方には、ライバー事務所に所属することをオススメします。
理由は以下の通りです。
- 報酬還元率が高くなる
- ライブ配信の相談に乗ってくれる
- ライブ配信のノウハウや成功方法を教えてくれる
- 住所や機材の貸し出しをしてくれる
- 大手の事務所だと公式ライバーの審査に合格しやすくなる
しかし、その一方でライバー事務所に所属することによるデメリットもあります。
例えば、事務所によっては、ノルマが課せられており、月ごとに配信時間のノルマが定められているような場合です。
また他にも、事務所の方針に沿った配信内容を強いられるようなケースもあるそうです。
よって、事務所を選ぶ際には、メリットだけではなくデメリットにも着目し、事務所の方針と自分のやりたいことが一致しているかなど、慎重に判断したいところです。
ベガプロモーションは、報酬還元率が高く、また特段ノルマもないため、楽しく自由に稼ぎたい人にはうってつけの事務所と言えると思います。
気になる方は是非チェックしてみてください。
ベガプロモーションの特徴
- 豊富な実績
- 充実したサポート体制体制が確立されています!
- 国内最大大手ライバー事務所(3000名以上のライバー所属)
- 無料相談あり(男女共に可)
- 国内のライブ配信アプリは基本全て取扱有(17L I V E、ポコチャ等)
- 還元率が高い!
ライブ配信に興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。