おうち時間が増えたことで近年人気を伸ばしているライブ配信。
始めようか悩んでいるという方も多いのではないでしょうか?
ライブ配信を始める上で大切なのはなんといってもアプリの選び方!
アプリによって特徴があるので、自分の配信スタイルに合ったもの、より稼ぎやすいものを選ぶことが長続きの秘訣です。
本記事では、特に人気の配信アプリ「Pococha(ポコチャ)」と「ツイキャス」に注目し、それぞれの特徴や稼ぎやすさについて紹介していきます!
ぜひライブ配信を始める際の参考にしてくださいね。
それぞれの特徴や雰囲気を紹介!
Pococha
PocochaはDeNAが運営するライブ配信アプリで、ダウンロード数は50万以上。
プロモーションにも力を入れており、これからどんどんユーザー数が増えていくことが予想されるので、まだライバーの少ない今が始めどきかもしれません。
ユーザーの年齢層も幅広く、バランスの良いイメージです。
特徴的な機能としては、グループを作ってファンと交流できる「ファミリー機能」があり、リスナーとの絆を深めながら配信することができます。
アットホームな雰囲気なので、リスナーさんとコミュニケーションをとりながら楽しく配信したい!という方におすすめのアプリです。
ツイキャス
ライブ配信が流行する前から多くの人に親しまれ、今ではライブ配信アプリの先駆け的な存在となっているツイキャス。
ユーザー数が3000万人以上と非常に大規模で、年齢層としては学生を中心に若い世代が多いです。
リスナーを制限できる「プライベート配信」や「グループ限定配信」があり、不特定多数に向けた一般的な配信以外にも、友達とのおしゃべりの場としても使うことができますよ。
また、InstagramやTwitterなど各種SNSとの連携が簡単にできるのも魅力の一つ。
配信の宣伝はもちろん、Youtubeと連携すれば配信のYoutubeへのアップロードもスムーズに行うことが可能です。
稼げるのはどっち?
Pococha
Pocochaは初心者でも安定して稼げるのが魅力。
アプリ内通貨であり「1ダイヤ=1円」として換金できるダイヤは、「盛り上がりダイヤ」と「時間ダイヤ」の2つに分かれており、時間ダイヤによって一定の報酬を得ることができるんです!
リスナーがあまりいない時でも配信しただけで報酬が貰えるということですね。
ちなみに時間ダイヤはライバーランクに応じて報酬が上がっていくので、配信を続けるモチベーションにもなりますね。
ツイキャス
ツイキャスでは、「ライブ配信の再生回数」と「リスナーからの有料アイテム」、「公式オンラインストアでの販売」によって稼ぐことができます。
ただ、再生回数によって利益を得るためには条件があり、「直近3カ月の累計視聴時間が1000時間以上であること」や「18歳以上であること」などが求められるので注意しましょう。
オンラインストアに関しては、ライバー主催のライブやオフ会の電子チケット販売によって稼ぐことが可能です。
SNSと連携がしやすいので、すでにいずれかのSNSで知名度がある、ファンがいるという方に有利なアプリと言えるかもしれません。
初心者ならPococha、既存のファンを巻き込みたいならツイキャス
ライブ配信で効率よく稼ぐためには、自分の理想の配信スタイルや稼ぎ方にあったアプリを選びましょう。
初心者で不安があるという方や、安定した収入を得たいという方にはPocochaがおすすめです。
すでに他のSNSでファンがいたり、若い世代をターゲットにしたい方にはツイキャスがぴったりですね。
ライブ配信で稼ぐなら事務所所属がおすすめ!
ライブ配信では、配信者のことを「ライバー」と呼び、ライバーが所属できる事務所も数多く存在します。
フリーで活動するライバーさんももちろんいますが、稼ぎやすいのは「事務所に所属しているライバーさん」なんです。
まず、事務所に入ると、人を集める方法や効率よく稼ぐ方法など、さまざまなノウハウを学ぶことができます。
さらに、配信場所や機材など、手厚いサポートも受けられるんです!
これだけでも所属する価値は大いにありますが、なんと事務所所属のライバーは「還元率が高くなる」ことも!
このようにたくさんのメリットがある事務所への所属ですが、きちんとした事務所を選ばなければ逆に搾取されてしまうということも考えられます。
ベガプロモーションは大手のライバー事務所で、2000人以上のライバーさんが所属しています。
ノルマなど厳しい決まりもなく、多くの企業案件や多方面のお仕事を扱っているので、新たな活躍の場につながるチャンスも多いのが魅力です。
ライブ配信をしているという方も、これから始めるという方も、ぜひベガプロモーションをチェックしてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!