大学生のアルバイト！掛け持ちするためのコツとおすすめできるアルバイトはこちら！！

大学生の多くの方が、遊びのため、勉強のためなど、様々な理由でもっと多くの収入を得たいと考えているのではないでしょうか。そんな方々は、アルバイトの掛け持ちをしてみてはいかがでしょうか。アルバイトを掛け持ちすることで、より多くの収入を得ることができます。そこで、今回は大学生がアルバイトを掛け持ちするときのコツ、そして掛け持ちバイトにおすすめの仕事をご紹介します。詳しく解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。

大学生がバイト掛け持ちするときのコツとは

まず、大学生が掛け持ちバイトをするうえで注意しなければならないのが、スケジュール管理です。新たにバイトを始めたものの、実際にシフトを組んでみたら両立が難しいスケジュールになってしまう場合も考えられるからです。バイトにたくさんの時間をとられ、学業がおろそかになってしまっては元も子もないですよね。ですので、スケジュール管理は非常に重要となります。

大学の授業をいつ履修しているのか、今やっているアルバイトはいつ行っているのかということをしっか把握しましょう。そのうえで空いている時間をチェックします。

また、大学、今のアルバイト先、新たに始めようとしているアルバイト先の三者の位置関係もしっかり把握することが大事です。意外に移動だけでも体力を消耗してしまうほか、移動時間に余裕をもてず次のバイトの始業に間に合わないなんて事態も考えられます。こういった移動時間にも気を使わなければなりません。アルバイト関係でストレスを作らないためにも、勤務先とシフトのスケジュールをあらかじめ整理し、組み立てておきましょう。

掛け持ちにおすすめバイト5選

現在のスケジュールを整理したら、掛け持ちとしておすすめのバイトをチェックしてみましょう。今回は男女問わず比較的どなたでも掛け持ちしやすい、勤務時間の融通もきくバイトをご紹介します。

1．コンビニ

1つ目が、コンビニです。全国各地にあり、24時間365日営業しているコンビニであれば、空き時間に好きなエリアで働けるので掛け持ちバイトには打ってつけです。とくに早朝バイトや深夜バイトは時給も高くなるので狙い目です。授業やバイトの前後などに働くことも可能です。ですので、次の日に授業がない日は深夜にバイトを入れたり、朝が得意という方は授業が始まる前に早朝にバイトを入れてみるのもありだと思います。

また、初心者でも始めやすいのもコンビニバイトのメリットでしょう。条件が緩いところであれば、週1回〜の勤務も可能です。ただし、最低3時間程度のシフト勤務が必要になるため、短時間だけ働きたい場合は相談が必要かもしれません。

2．日雇いの単発バイト

2つ目が、日雇いの単発バイトです。暇な日だけ単発で働くことができる日雇いバイトも掛け持ちにおすすめ。あらかじめ日雇いバイトを斡旋する会社に登録しておけば、都合の良い日に申し込み、働いたらすぐにお金を得られます。こういった点が日雇いの単発バイトのメリットだと思います。

単発のバイトはイベントコンパニオンや、工場での集荷業務、工事現場での肉体労働などさまざま。重労働の仕事もありますが、その代わりに高報酬が期待できます。自身のスキルや希望に合わせて仕事を選びましょう。くれぐれも無理はしないようにしましょう。

3．ネットカフェ

3つ目が、ネットカフェです。コンビニ同様で、24時間365日働けるのがネットカフェのバイトです。店舗にもよりますが、朝だけ、昼だけ、夕方だけ、夜だけ、といったように柔軟にシフトが組めるのが魅力です。また、お客さんは静かに読書やネットサーフィンを楽しむ人ばかりなので、接客業が苦手な人にとっても働きやすいでしょう。

4．家庭教師・塾講師

4つ目が、家庭教師・塾講師です。勤務時間帯は15時以降〜夜、もしくは土日と限られていますが、その時間に余裕があって勉学に自信のある人は家庭教師や塾講師はいかがでしょうか？　週1回1時間〜勤務することが可能なため、すきま時間を有効活用できるほか、比較的高報酬な仕事になるため、短時間で多くのお金を稼ぐこともできます。自分の持っている知識を活かすことができるので、その点も魅力的な点だと思います。

5.ライブ配信

5つ目が、ライブ配信です。時間や場所にとらわれず、すきま時間に掛け持ちバイトをしたい、という人であればネット環境とスマホがあればできるライブ配信がおすすめ。YouTubeのように動画編集する必要もないため、初心者でも参入しやすいのもメリットです。「大学に行く前の時間だけ」「授業の空き時間だけ」「就寝前だけ」というように時間の融通も効くので、メインのバイトや大学の授業への悪影響もありません。非常に気軽で簡単なバイトといえるでしょう。

報酬の仕組みはライブ配信アプリによって異なりますが、基本的にリスナーからの「投げ銭」や、「いいね」数やコメント数などによって決まります。人気ライバーになれば、より高い報酬が期待できます。ぜひ自分に合ったライブ配信アプリを見つけてライブ配信で稼いでみてはいかがでしょうか。